好きな花は桜、ハイビスカスは心の友、ちゅけです。
今回は、狙い台を外した時などに使える変則版理論打ち(持論)の話と機械割から見て打ちやすい台の研究をしたいと思います。
持論での立ち回りですが、私の収支を整えてくれてる立ち回りです。
日頃の洞察力や広い視野が必要ですが、的確に使えると勝率が上がります。年間収支を少し上げたい方は、お試しください。

打つ台が無い時は帰るのが1番の選択肢
スロットを打ちに店まで来て、打たずに帰る事ありますか?
私はありました。
狙い台が取られた場合がそうでしたが、狙い台を増やす事で打たずに帰る日を無くしました。
それでも打つ台が無くなる時が今もあります。個人的な意見ですが、打てる台を探す為に打つのは好きじゃありません。勝率が低いからです。
なんとなく迷走して終わりというパターンになりがちです。
だから帰るが1番の選択肢だと私は思っていますが・・・。
臨機応変に対応出来る立ち回りを自分なりに作り上げた話を今回させていただきます。数値根拠は無いですが(笑)
実践レベルでは毎月成果があります。
実際は、仕事終わりの夕方から稼働したり、休日の午後から稼働したりといったケースが多いですよね。
そういったケースでの稼働こそ、今回のスキマ打ちを使っていただけると効果があると思うのですが・・・。
注意ポイント
持論と経験則から出来てる実戦向き理論で根拠はありません。(キッパリ)
参考までに、試したい方だけ読んでいただければと思います。
据え置き台を選んで打つ
据え置き狙いを実行するケースは、期待値打ちとか宵越し天井狙いなどが代表的ですね。
天井恩恵のある台を中心に打っていけると効果が高いですかね。
しかし、狙うのでは意味が無いです。
確実に選ぶ事が重要です。
マイホーム店なら設定上げを見抜くのは難しくても、据え置きと下げを見抜くのは可能だと思いますがどうでしょう?
日頃から店の傾向や設定状況を掴んでいれば不可能ではないと思います。
据え置き確定の台から期待値の高い台を選ぶ事が重要です。
例えば、沖ドキの期待値打ちはスリル満点ですが、試行回数を上げていけば結果が出やすいと言われています。
先日、高設定なのに伸び悩むハナビに嫌気がさして、「爆連が欲しい」と危険な欲望に襲われた時に沖ドキを久しぶりに打ってみました。大好きな台なので打てるだけで幸せなんですけどね(笑)
前日3回スルー、当日5回スルーの推定8回スルーの沖ドキ。
172回転からスタートしました。
根拠は、前例から据え置きの可能性があり、当日も5回スルーが入っているなら、上がるまで「打つ気力」が持てるという軽い根拠です。
9回スルー以降は、天国移行期待値が、大して変化しないので(笑)
私は6回スルーの200回転捨てとかから狙ってます。
やってみるもんだの良い例ですが、投資100枚以内でBB。
スイカで鳴らしてカナちゃんと対面。
そのまま上がって、BB6連チャン35Gヤメ。
沖ドキの好きなところは、33Gヤメでも後悔なく捨てれるトコ、連チャンすれば気持ちいいトコです。
リスクが大きいので確実に打てる時しか打ちませんが今後も打ちたい台です。
これは、据え置きされてる自信があるから打てた例です。
低設定でも戦える方法の1つですね。
例えば・・
設定下げ変更の台を打ちながら、据え置きと思い込んで宵越し天井を狙うのは見てるだけでゾッとします。
「変更台だよ」って教えてあげたくもなります。
据え置き台の判別が出来るようになる事が重要かと思います。
ポイント
期待値打ちは精度が全てです。
打ち始め回転数とヤメ回転数とDDTが正確という前提で考えられています。徹底的に期待値を追っても意外と勝てないのが実際です。
台を選ぶ技術が必要だという事を肝に銘じておきましょう。
前回の「低設定ジャグラーで負けた話」の終わりに、ハナハナ鳳凰の高設定据え置き狙いの話をしていましたが、据え置き狙いのサンプルとして挙げておきます。
ジャグラーで熱くなってしまいコテンパンにやられました。
いつもなら帰る場面でしたが、前日に見つけていた高設定ハナハナのリセット確認だけしてみようと打ってみました。
521G BB(ビックボーナス)パネルフラッシュなし
61G RB(レギュラーボーナス)
94G RB
207G BB
24G BB
107G RB
93G RB
157G BB
4G BB
4G BB
215G BB
181G BB
117G ヤメ
サクッとジャグラー投資分を捲って終了しました。
細かい数値は取っていませんでしたが、BB中のスイカ確率は32.5%でした。
ヤメた後も順調に出ていたようなので高設定据え置きだったと思います。
このように、自分のマイホーム店は、高設定を据え置くのかどうかを知っているだけで、立ち回りの幅が広がるんです。
高設定なのに何故ヤメたのか気になる人がいるかもしれないですね。
私の理論では投資が多くなってしまった日、今回のようなラッキーパターンで回収が出来たら、冒険せず確実に勝ちます。
設定狙いをしているのに、高設定の稼働時間より目先の収支を優先するには理由があります。
詳しくは次回、「収支表を付ける意味」でお話しします。
ポイント
立ち回りは人それぞれです。他人の意見など聞かず好きに打つのが1番。ですが、資金が無くなれば打てなくなります。このサイトでは、勝率を上げる為のコツを伝えたいと思っています。自分に合った情報を有効に使って勝ちに繋げてもらえれば幸いです。
機械割の高い据え置き台を打つ
なんだか都合のいい話ですが、私が打つ台が無くなった時のスキマ時間に打つのは、機械割の高い台です。
フル攻略でアクロス系の台を打つのも面白いです。
前章のように、ハナハナの高設定据え置きを狙い打つのも面白いです。
ジャグラー達と戯れるのも面白いです。
僕の聞いた、最恐夕方打ちは、「GODおみくじ」という1日500枚限定でGODを打つというのがありました。どうやってるのか知りませんが、毎週見かけるので大きく負けてないのかなと勝手に見守っている次第です。
私は根性なしなので、20:00以降にAT・ARTを打つ勇気が無いし、高設定を掴んでない限り、夕方には上がるようにしています。
高設定を掴んでも出なければ帰るスタンスです。
面白い=勝てる
というロジックは成り立ちませんが、ノーマル機を初当たりまで打って100回転でヤメるというのはどうでしょうか?
ジャグラーを打つ人は、実践しているかもしれないですね。
オカルト打法と言ってしまえばおしまいですが(笑)
このサイトで時々出している、ボーナス当選回転数構成比の、初当たり後100回転以内の連チャン構成比を見ると「当たるまで打って100回転でヤメ」という打ち方の効率良さが伝わるかもしれないです。
参考までに読んでもらえると幸いです。
ただ、中途半端なメダルを残せない人が圧倒的に多いです。
せっかくボーナスを引いても打ち込んで帰ってませんか?
それでは収支が伸びないと私は思います。貯メダルして次の投資に当ててください。
注意ポイント
当たるまで打つので深いハマりに出会うと負けます。
ノーマル機は天井が無いので勇気が必要です。
連チャンが無ければ負ける場合が多いです。
バケ単という大きなリスクがあります。
100回転でヤメないと以降は期待値が下がります。
100枚程度しかメダルが残らなくても、貯玉するか次の移動先に持っていく冷静さが重要です。
打ち切って帰るの繰り返しは、逆に収支を下げる行動になります。
メダル1枚に何円くらいの価値があるかを忘れないようにしましょう。
初当たりの33%くらいに連チャンが付いて、ビックボーナス比率60%くらいで出てくれれば、時々深いハマりに出会ってしまっても、試行を重ねるほど安定した結果になります。
最終的に何を言いたいかというと・・・
ノーマル機は深追いしなければ勝てる
という事です。
ヤメ時が的確に判断出来れば、勝率が上がります。
まとめ
なんとなく打つという行為は、非常に危険です。
お金持ちの人は、いいのですが負けたくない人は打つ理由を見つけながら立ち回る事をオススメします。
夕方から打つなら、ボーナス合算が設定4以上ある台や据え置き狙い、期待値打ちなどを中心に打ってみるのも良いと思います。
前章で挙げた、ノーマル機を当たるまで打って100回転で止めるを実践してみるのも良いと思います。これは設定狙いで打っていない場合が多いと思います。ヤメ時を間違えないようにしましょう。
ただし、どんな打ち方でも重要なのは・・・
メダル1枚の価値を忘れない事!!
中途半端な枚数でも、なんとなく打ち切って終了しないで次の台につなげたり、貯メダルしましょう。
自分のヤメ時を決めて無駄打ちしない。
これが守れれば、グッと勝率が上がると思います。
勝つ人と負ける人の分岐点の1つかもしれないです。
ぜひ実践してみてください。
次回は勝ち負けが明確になる「収支表を付ける意味」をお話しします。
負けが続いて辛い人は特に、読んでみてください。
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