
ボーナス履歴と分布図
高設定は抜群に当たりやすいです。
低設定は当たりにくいです。
当たり前の事を言っていますが
低設定を打つ時間を減らすかが
勝つ為の基本行動ですよね。
低設定は
高い確率で負けてしまうので
避けたいところですよね。
しかし
下記ボーナス履歴のようにハマりも発生します
Aタイプあるあるですが
実際に高設定でも600~800回転の
ハマりが発生します。
1000回転越えもあります。
<公表されているボーナス確率>
今回の実戦では下記のようになりました。
BB(ビックボーナス) 43回 1/176.6
RB(レギュラーボーナス) 31回 1/245.0
ボーナス合算 1/102.6
良い確率ですね。
珍しくBB先行の楽な展開でした。
ボーナス履歴は下記となっています。
<今回実践におけるボーナス履歴>
高設定は小役確率の影響でメダル持ちが良く
ハマりの被害が少ないという利点があります。
持論ですが
メダル持ちの良さが高設定最大の恩恵だと
感じています。
後日研究しますが花火などは
特に小役恩恵を感じられます。
もちろん当たってなんぼがパチスロですが(笑)
<今回のボーナス分布図>
<低設定のジャグラー>
上記表のように分布図で見るとわかりやすいです
低設定ほど、201~600回転の構成比が
増える傾向にあります。
低設定の体感としては
当たりが重いと感じます。
ポイント
今回実践の100回転以内ボーナス構成比は60.8%、推定設定3では53.8%となっています。実は設定1でも27%前後の構成比になります。意外に高いと思いませんか?
これは非常に重要な数値です。ジャグ連という言葉が生まれたのも納得です。
小役推移とカウント結果

そうですよね。
台によってカウント小役が違います
がマイジャグでは
ぶどう・チェリー解除の2種類に
設定差があるので私はカウントしています。
<今回実践での小役カウント結果>
ぶどう確率1/6.08と優秀な台でした。
チェリー解除合算も1/446.7と秀逸ですね。
<公表されている小役確立>
回し始めのぶどうはブレます。
対策として私は、ぶどう100個毎での推移を見ています。
例えば100個までは1/5.97だったけど
200個になったら1/6.21になったとします。
上記表で見る限り設定4の数値ですが
300個の時にどうなるかを考えます。
さらにボーナス確率を加味して
設定4以上かどうかを推定します。
ポイント
小役確率に設定差があると言っても
サンプル回転数が少ないと
アテにならない場合が多いです。
100~500回転では判断出来ないと思います。
50~100枚程度使って
「ぶどう落ちが悪いわ」という人もいますが
それだけで判断するのは難しいと思います。
そうは言っても投資抑制の為に
早い判断をする事は正しいと
私は考えています!!
一般的には、2000~3000回転くらいまで
サンプルが取れると信頼度があり
4000回転くらいから信用出来る
サンプルになって来ると言われます。
公表されているデータに近づけようと
思うと何万回転も回さなければ
数値が落ち着かない
とも言われています。
早い見切りで、悪ければ捨てるといった具合で立ち回ります。

あります(笑)
カマ男と呼ばれた事があるくらい私の後は即当たります!!自慢じゃないですが(泣)
それでも収束すると設定3以下になってる事が多いです。基本的に高設定に出会う確率の方が圧倒的に低いので台を捨てる事に躊躇は不要だと考えています。
ちなみに、チェリー解除に関しては後日、熱く語らせていただきます!!
ポイント
躊躇なく台を移動するのは良い事ですが、早い見切りを続けると投資だけ増えて当たらないまま移動を続けてしまう場合があります。
ある程度はボーナスを待つ事も重要です。
上記分布図のように当選後の100回転以内ボーナス構成比が高いというのもマイジャグラーの良いところです。現金投資を抑える意味も含めて、ボーナスを当てながら移動する事が重要です。
スランプグラフ検証
よく見る光景ですが、台選び中にスランプグラフを見ている人が多いです。実は私は一切見ません。ボーナス確率のみを基準に台選びをします。
理由はスランプグラフで設定判別が出来ないからです。オカルト的に波を読めれば良いのですが、私には難しい技術なので見ないようにしています。
でも実際は見た方が良いのかもしれないですね。
<今回実践のスランプグラフ>
今回は、627回転のハマりが1回ありましたが、それ以外で苦戦する事もなく綺麗な右肩上がりのグラフになりました。
高設定でもこれだけ綺麗に出るのは珍しいです。
画像にもありますが連チャンに恵まれるのも高設定の特徴です。
設定6は5~7連が毎回発生すると豪語する人もいましたが、的外れじゃないですね。毎回ではないですが長い連チャンが発生しながら推移する場合が多いです。一概に言えませんが・・・。
注意ポイント
スランプグラフ、当たり方、流れなどで設定看破するのは困難です。数値化が難しいので基準を作れないのが理由です。パッと見で高設定だろうなと推測出来ますが、高設定らしき台を打って負けるのはスランプグラフを過信した結果だと私は思います。
設定いくつだったのでしょうか?
設定6だと思いたいです。
打ってる最中は設定5だと思って打っていましたが分析すると設定6で良いと思いました。チェリー解除が秀逸である事、ぶどう確率が1/6.1を切っている事、ボーナス合算1/102.6である事が理由です。
自信が持てない理由は、チェリー解除がBBに偏った事です。
<今回実践の差枚数>
投資 50枚
回収 +5342枚
差枚数 +5224枚
投資の少なさもあって良い結果となりました。理想的な結果ですね。
他人の勝った話は退屈ですが(笑)
実践データは貴重だと思います。公表された解析数値を羅列したサイトでは得られないデータです。
ぜひ活用してください!!
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